しじみの学校コラム

2011年1月21日

こもを巻いた松と武家屋敷

 

ここは松江のなかでも、もっとも城下町のたたずまいが感じられ、小泉八雲も住んだ武家の屋敷が並ぶ塩見縄手通りである。こもを巻いた松が道路側に大きくはみ出し、交通の妨げとなるが、松に合わせ古きを大切にする松江の人の人柄が伺われる。

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