宍道湖の大和しじみの商品学習会ならびに環境活動学習会

春の資源量調査が行われ、今の段階では公表はされておりませんが、個体数が昨年の秋以降さらに激減しているようです。天候不順や水質環境の変化に伴い、生息しにくい環境となっていることは間違いないと感じております。一日でも早く情報収集をしながら、また回復を願いながら活動をしてまいりたいと思っております。しじみが生貝になるまでに半年以上は必要とされますので、今後何らかの対策が発表されると思われます。

 

さて、6月23日に京都府内の取引先様にて、弊社の商品PRや環境活動報告をさせていただきました。現状の漁獲量状況など資源の枯渇問題や弊社が独自で開発し特許承認されました砂抜き装置について学習いたしました。(内容については後日公開予定です)