しじみっ湖活動報告

2025年9月20日~9月21日

しじみっ湖サッカーフェスティバルを開催いたしました。

初日は午後から大雨でしたが、2日目は晴れ間もあり、選手たちの元気な声がピッチに

響いていました。

参加賞で今回もしじみを協賛させていただきました。

運営頂いたチーム・参加していただいたチームの皆様に感謝いたします。

 

2010年11月25日

2010年度 イトハラ宍道湖しじみ環境保全事業宍道湖しじみを永遠に!プロジェクト NO.1

テーマの趣旨 自然の恵み「大和しじみ」を後世まで伝えるため

 

「宍道湖ヨシ再生プロジェクト」ヨシ植栽活動が、国土交通省、宍道湖沿岸自治体首長会議(松江市、出雲市、斐川町)、NPO法人斐伊川クラブ主催により行なわれ、弊社も宍道湖近隣の小学生約700名の児童と1,200本のヨシ植栽活動に参加させていただきました。今回の活動は、弊社が「しまね社会貢献基金」へ寄附させていただいた、「イトハラプロジェクト」と協同でとり行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関係リンク

  ・島根県環境生活部環境生活総務部(NPO活動推進室)

 

 

  ・NPO法人斐伊川流域環境ネットワ-ク 斐伊川くらぶ

 

 

 

イトハラプロジェクト実施の成果

 

 

1,イトハラプロジェクトの趣旨を「宍道湖ヨシ再生プロジェクト」の媒体力によ  

 

  って、広範に訴求できた。

 

 

2,また、特別植栽地を設け、市民ボランティアが植えたことで相乗効果が生 

 

  まれた。

 

 

3,ヨシ植栽竹ポットづくり体験学習会に参加した児童全員に、支援者名 

 

  (イトハラ水産)刷込んだ小冊子を支援趣旨の説明とともに配布したが、  

 

  これにより企業の社会貢献が学校や地域に対して訴求が図れた。

 

 

4,河川管理者(国土交通省出雲河川事務所)や基礎自治体に対し、地

 

  域資源を守る企業社会貢献活動の実例を示せたとともに理解と協力が

 

  得られた。                         

 

       

 

 

環境委託研究事業                                   

 

テーマの趣旨   水系環境変化からくる物質

 

       

 

①環境変化によりしじみに吸着される物質の解明を各種クロマトグラフ法による定性分析又体内の吸着の定性定量

 

イ  しじみ浄化装置処理による  弊社開発濾過材  ISボール

 

 

しじみ臭気物質除去機構の解明

 

 

 

ISボールのgeosmin吸着等温線(a)およびC-C/Wプロット

 

(b)

 

②しじみ排泄物の成分分析  今後も多くの研究をつづけ関連広場をつくり、皆様と一緒に勉強してまいりたいと思っています。

 

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2010年11月20日

宍道湖一周運動

テーマの趣旨      宍道湖を守ろうヨシ植樹活動

2002年10月8日 松江市大垣町「松江フォーゲルパーク」前浜にてヨシ植栽が行われました。近くの小学校の児童やNPO斐伊川くらぶを中心に貢献活動されているクラブメンバー、漁業関係者ら、およそ400人が参加し、約800本の竹ポットを植えました。

 

 

?左: 斐伊川くらぶ 小谷理事長   右: 弊社社長 糸原 直

 

?子供たちが竹ポットを砂浜に植えています

 

これからも年に1回子供さん達が自分で作られた竹ポットで、宍道湖一周運動され、そしてヨシは、水中のリン、窒素を吸収して水質改善し、魚の住みか、産卵場所にも役立ち、ヨシの地下茎部分には、しじみの稚貝と1mm以下の仔貝(しがい)も生息しているようです。そして成長し、幼貝になってから湖底の底泥に流れ着くようです。

 

?ヨシの茎部分にしじみが生息しています

 

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