しじみっ湖活動報告

2025年9月20日~9月21日

しじみっ湖サッカーフェスティバルを開催いたしました。

初日は午後から大雨でしたが、2日目は晴れ間もあり、選手たちの元気な声がピッチに

響いていました。

参加賞で今回もしじみを協賛させていただきました。

運営頂いたチーム・参加していただいたチームの皆様に感謝いたします。

 

2012年6月11日

宍道湖・中海一斉清掃 

平成24年6月10日に「ラムサール条約湿地」に登録している宍道湖・中海の一斉清掃の日で、宍道湖周辺の住民の皆様と参加させていただきました。2011年の漁獲量は、約20年ぶりに全国1位から2位に陥落。今回の清掃活動は祈る思いで清掃を行ないました。

 

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2012年1月25日

取引先の学習会活動に参加させていただきました。

昨日24日に取引先の学習会に参加させていただきました。当日は50名の組合員さんが参加され、各メ-カ-のこだわり話に興味深く調理方法や調理レシピなどの情報交換をいたしました。弊社は「ヨシの植樹活動」の情報発信を重点的に説明をさせていただき、また商品の利便性や栄養面の付加価値などをPRし、今後の製品作りを大変参考になりました。

 

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2012年1月15日

平成24年度 イトハラの社会貢献活動

平成24年度もイトハラプロジェクト活動の一環として、しまね社会貢献基金を通して 「宍道湖ヨシ再生プロジェクト」植栽活動を主催されております NPO法人クラブ様に寄付させていただきました。昨年、宍道湖内の資源量調査結果から見ても、状態は前年対比が良くない資源量になっておる数値との報告を受けております。(島根県水産技術センターより)これまでの環境状態を維持する水質浄化や生態系保全を願い、昨年度同様、環境保護活動に役立てていただきたいと思います。

 

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2011年10月16日

大阪にて商品学習会

平成23年10月15日に大阪府内の取引様にて、弊社商品のPR及び、宍道湖の環境活動報告をさせていただきました。弊社も参加しています資源保護活動(ヨシ植栽)、宍道湖大和しじみの生体など、映像をご覧いただきながらご説明させていただきました。今後も消費者の方との交流を進めてまいり、「宍道湖大和しじみ」を知っていただきたいと思っております。

 

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2011年10月7日

平成23年度「宍道湖ヨシ再生プロジェクト」植栽活動

平成23年10月6日に「宍道湖ヨシ再生プロジェクト」植栽活動が国土交通省中国整備局出雲河川事務所、島根県、宍道湖沿岸自治体首長会議、NPO法人斐伊川クラブの主催により開催されます。宍道湖岸地域の小学校児童、一般参加者約900名が参加し、子供たちを中心に産・学・官・民の協働と連携によって、宍道湖岸のヨシ原の再生を図り、水質浄化や生態系保全等の水環境改善を目的とし行なわれました。

 

今回の活動は、昨年に引き続き、弊社が「しまね社会貢献基金」へ寄附させていただいた、「イトハラプロジェクト」と協同で行われました。

 

 

 

植栽の様子 弊社社長

 

ヨシは水質悪化の原因となる窒素やリンを栄養として吸収し、水をきれいにし、魚や、しじみの住みか、産卵場にもなります。

 

昨年植栽しましたヨシの様子です

 

 

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2011年8月3日

平成23年度 ヨシ利活用推進事業

平成23年8月2日 宍道湖の資源保護活動「ヨシ植栽活動」を行われているNPO斐伊川くらぶ 小谷会長が来社され、ヨシ及び宍道湖周辺のヨシ類の利活用を考えられ、推進事業を提案されました。

①ヨシ利活用推進調査研究事業

 

心豊かな子供たちを育成し、ともに喜びを分かち合う取組みを行うため、利活用可能なヨシの資源量の調査を実施します。島根県産業技術センターの指導・協力を得て、生分解容器(ヨシ皿)等の利活用方法の普及拡大を図ります

 

②ヨシ植栽地における水生動植物の発生調査事業

 

水産技術センター内水面グループの指導・協力を得てヨシ植栽地における水生動植物の発生調査を行います

 

③ヨシ植栽地管理事業

 

「自然再生や復元を目的に人の手によって組み込まれた動植物は、自力成長が望めるまで、人の手による育成管理が必要となる」この鉄則に照らすとともに、子供たちが取り組んでくれた植栽地を保全するためヨシ植栽地管理活動を行います

 

④連携によるボランティア活動

 

ヨシ植栽地の清掃、漂着物除去活動を、斐伊川くらぶが中心となって宍道湖周辺の様々な組織、団体、個人とのボランティアの連携によって行います
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2011年6月24日

宍道湖の大和しじみの商品学習会ならびに環境活動学習会

春の資源量調査が行われ、今の段階では公表はされておりませんが、個体数が昨年の秋以降さらに激減しているようです。天候不順や水質環境の変化に伴い、生息しにくい環境となっていることは間違いないと感じております。一日でも早く情報収集をしながら、また回復を願いながら活動をしてまいりたいと思っております。しじみが生貝になるまでに半年以上は必要とされますので、今後何らかの対策が発表されると思われます。

 

さて、6月23日に京都府内の取引先様にて、弊社の商品PRや環境活動報告をさせていただきました。現状の漁獲量状況など資源の枯渇問題や弊社が独自で開発し特許承認されました砂抜き装置について学習いたしました。(内容については後日公開予定です)

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2011年6月7日

宍道湖の大和しじみの商品学習会ならびに環境活動学習会

梅雨入りし早1週間が経ちましたが、今年は特に天候不順により宍道湖に生息する魚介類たちにとって厳しい状況となっております。こうした宍道湖の状況を、6月1日弊社の取引先様にて、宍道湖の現状や商品が出来上がるまでの過程ならびに環境活動報告について、現場窓口の皆様に思いを伝えてまいりました。

 

自然からくる影響にもよりますが、資源量は減少しつつ”モノをいわない魚介類たち”にとって生息しやすい環境づくりを皆様とともに、将来の子供たちに繋げていきたいと思っております。

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2011年3月14日

テーマの趣旨  ”しまね” 斐伊川水系宍道湖環境保護活動報告(ブース報告②)

2011年3月12日に、生協ひろしま主催の「たべる、たいせつフェスティバル」が開催され、弊社も環境活動の報告などを1日子供店長さんを向かえブースに来店される皆様に説明致しました。

 

 

2011年3月11日に「東北地方太平洋沖地震」が発生。                            被害を受けられた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

 

”イトハラプロジェクト”ヨシ植栽活動

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テーマの趣旨  ”しまね”斐伊川水系宍道湖 環境保護活動報告 (ブース報告①)

 

 

 

2011年2月8日から2月10日まで、東京ビックサイト第45回スーパーマーケット・トレードショー2011のブースにて地域資源である大和しじみをはじめ魚貝類に対しての環境保護活動など、幣社のHPにて報告する。

 

 

“イトハラプロジェクト” ヨシ植栽活動

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2011年1月20日

2011年度 イトハラ 宍道湖しじみ ・ 中海魚介類 環境保全事業 ! プロジェクト NO.2

テーマの趣旨 【自然の恵みを後世まで伝えるため】

 

①斐伊川水系 宍道湖環境保全活動

 

②斐伊川水系 中海環境保全活動

 

関係団体より2011年度中に広報又HPにて順次報告予定

 

 

 

関係リンク

 

  ・島根県環境生活部環境生活総務部(NPO活動推進室)

 

 

  ・NPO法人斐伊川流域環境ネットワ-ク 斐伊川くらぶ

 

 

  ・NPO 法人自然再生センター

 

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