しじみの学校コラム

2014年9月23日

秋分の日

日は秋分の日です。

秋分に日とは、昼と夜の長さがほぼ同じになる日で、この日を過ぎると少しずつ夜が長くなっていきます。

お彼岸の中日でもあり、『祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日』として、「秋分の日」は国民の祝日に

なっています。

また秋分の日を中日として、その前後3日、合計7日間を「彼岸」といい、最初の日を

「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸の明け」と呼びます。

日ごろなかなかお墓参りにいけないのですが、先祖を敬い、心を込めてお参りしたいと

思います。

 

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