しじみの学校コラム

2011年2月19日

開館まで1カ月

 

久方ぶりに3月を思わせる天気になった。この陽気で、ひっきりなしに遊覧船が行き交う。今日は開館まで1カ月、3月19日(土)に開館する松江歴史館を紹介する。正面に見える建物がそうである。松江らしく、武家屋敷風にまとめられている。館内からは、松江城天守の姿が見えるらしい。機会があれば足を運ぶのもいい。しかし、まったくいい天気だ。このまま温かくなって、はやく宍道湖のしじみが沢山獲れるようになればいい。

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2011年2月17日

更に

 

どの花が先週撮影した一輪の花か分かりますか。この花を撮影しようとやって来たところ、先客がいた。某放送局の方がテレビカメラでまさにこの花を映しておられた。いつ、放映されるのかちょっぴり気になった。毎年、ここの梅を撮影しておられるのかな。もし、当社の『今日の松江』を見て来られたのであれば、うれしい限りだ。また、撮影中、観光で来られたのか、「この枝だけですね。」と、言って、寄って来られ、やっぱり撮影して帰られた。花が取り持つ縁に満足してこの場を後にした。

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2011年2月12日

一週間後

 

三寒四温とはよく言ったものだ。先週は、3月を思わせる陽気だったが、今日は雪まじりの雨が降っている。撮影しに行こうかどうか迷ったが、やはり気になって行く事にした。それは、我が子の成長を見守る思いだ。しかし、車を運転しながら果たしてどの蕾か分かるだろうかと、ちょっぴり不安だった。傘をさし、はやる気持ちを抑えつつぬかるんだ道を足早に急いだ。遠目には、枝・枝・枝。やっぱり、この寒さでは・・・・。近づくと、何と一輪の花。娘の晴れ姿を見る思いだ。来て良かった。

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2011年2月5日

春の息吹

 

春を探しに、松江城までやってきた。まだ、少し早いのではと思ったが、40~50本ある梅の木で1本だけ、太陽にまっすぐ向いた蕾を見つけた。小さな春を。それはまるで、宝物を探し当てた気分だ。

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2011年2月3日

朝靄の湖面を照らす朝日その②

 

久しぶりに、気持ちの良い朝だ。朝日が穏やかな湖面を照らす。

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2011年2月3日

朝靄の湖面を照らす朝日その①

 

朝靄に包まれた湖面を朝日が照らす。いい感じだ。行き交う車を横目に、シャッターチャンスを逃すまいと、路肩のパーキングエリアに車を止め、カメラを持って急いで降りた。空気の冷たさに、思わず一言。おっ、寒。

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2011年2月1日

ご神木さま

 

大雪の爪あとが気になり、近くの氏神さまに行ってみた。境内は一見、何事もなかったように静まりかえっている。木々は、所どころに真新しいキズ跡が見受けられる。辺りを良く見ると、幹にしめ縄をしている松を見つけた。これはきっと、ご神木さまに違いない。しかし、この痛々しいお姿は以前の大雪の爪あとなのか。二股の幹の右上に新芽が息吹いているのがせめてもの救いだ。

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