しじみの学校コラム

2011年1月31日

雪の華

 

松江大橋の袂には、毎年、綺麗な桜の華が咲く。今日は桜に替わって、雪の華を紹介する。山陰地方は例年になく、毎日のように雪が降る。少々・・・・。正月以来の大雪に雪の華が満開。しかし、早く本物の桜の華を観たいと思うのは私だけではないはず。

カテゴリー:

ページトップへ

2011年1月28日

大橋川流域

 

大橋川には、現在建設途中の縁結び大橋を除いて、4つの橋が架かっている。宍道湖側から、宍道湖大橋・松江大橋・新大橋・くにびき大橋がある。写真には、手前に新大橋、向こうにくにびき大橋が写っている。この大橋川では、12年に1度約100隻の船をくりだし豪華絢爛に、日本三大船神事ホーランエンヤが執り行われる。前回は平成21年5月16日から24日の9日間に渡って行われた。それは、勇壮で華麗な祭りで、1度は見るに値し、水都松江を象徴した祭りの一つと言える。

カテゴリー:

ページトップへ

2011年1月27日

大手前広場

 

本日の地方版に松江・堀川遊覧の事が載っていた。3月1日から試験的に、大手前広場、松江・堀川ふれあい広場、カラコロ広場のいずれでも降りられるようになるとの事であった。観光される方の移動の利便性を考えての提案である。遊覧後、松江城を観光したい場合は、大手前広場で降りられるのが便利である。ちなみに、何回乗っても1,200円との事であった。この機会に利用してみてはいかがですか。

カテゴリー:

ページトップへ

2011年1月27日

島根県立美術館

 

エントランスロビーから眺める夕日は、どのガイドブックにも載っているほど有名な県立美術館を今日は、少し高いところから紹介する。夕日の見える美術館は宍道湖畔に佇み、その容姿は貴婦人を思わせるような、優美な景観をしている。そんな美術館で、時が経つのも忘れ、ただただ、夕日を観るのもいい。夕日は秋が一般的だが、春の夕日は、なぜか元気が出る。そして、「それは、明日の心だ」なつかしの小沢昭一的こころを思い出す。

カテゴリー:

ページトップへ

2011年1月26日

カラコロ広場

 

遊覧後、繁華街を楽しみたい場合は、カラコロ広場で降りるのが便利である。ちなみに、カラコロという名の由来をご存知でしょうか。小泉八雲が著書の中で、松江大橋を渡る下駄の音を印象的に描写していることから命名された。まめ知識?堀川遊覧で潜る橋の数は17橋である。これって、先頭さんはご存知なのかな。また、中には船底にへばり付くほどに体勢を低くしないと通れない橋もある。くれぐれも柔軟体操をしっかりと。冗談ですが。

カテゴリー:

ページトップへ

2011年1月26日

松江堀川ふれあい広場

 

遊覧後、地ビール・島根和牛を堪能したい場合、松江堀川ふれあい広場で降りられるのが便利である。まめ知識?今日現在、遊覧に使用している船は45隻である。日の終わりには、全ての船がこの松江堀川ふれあい広場で停泊する。

カテゴリー:

ページトップへ

2011年1月21日

こもを巻いた松と武家屋敷

 

ここは松江のなかでも、もっとも城下町のたたずまいが感じられ、小泉八雲も住んだ武家の屋敷が並ぶ塩見縄手通りである。こもを巻いた松が道路側に大きくはみ出し、交通の妨げとなるが、松に合わせ古きを大切にする松江の人の人柄が伺われる。

カテゴリー:

ページトップへ

2011年1月18日

合い間のしじみ漁

 

今朝は久しぶりに太陽を見ることが出来、何だか嬉しい気分だ。その天気に誘われ、宍道湖に足を運んでみた。そこでは、山陰の冬の風物詩、しじみ漁が久方ぶりに行われていた。季節や天候、そして漁師さんの長年の経験から、その都度、操業場所が変わる。この時期は、沖合いの水深がある所が・・・?。しじみ料理と言えば、しじみ汁が一般的だが、この間、ある本に春のメニューにシジミずしが載っていた。試して、ガッテン。旨かったら、またの機会にお知らせします。もちろん、レシピにも載せます。

カテゴリー:

ページトップへ

2011年1月14日

島根県立美術館のウサギ

 

ウサギは何体あるでしょうか?

パワースポットと呼ばれるウサギはどれでしょうか?

このウサギにあやかりましょう。

カテゴリー:

ページトップへ

2011年1月13日

雪による車線

 

朝、出勤時の松江市役所前

カテゴリー:

ページトップへ