しじみの学校コラム

2013年11月22日

佐太神社「神在祭」のお知らせ

 

 

松江市鹿島町にある「佐太神社」は、出雲國二ノ宮、また出雲国三大社の

 

内の一つとして「佐陀大社」として称えられ、出雲国で最も古式を遺す

神在祭ユネスコ無形文化遺産リストに登録されている「佐陀神能」

古傳の祭祀を受ける御社です。 御本殿三社に十二柱の神々を御祀りして

いますが、主祭神 佐太大神は出雲国で最も尊いとされる四大神の内の

一柱で猿田彦大神と御同神です。 

皆様を幸せにお導きくださる開運・招福の神として人々に厚く信仰されて

います。

 

その出雲の国で最も古式を遺す神在祭が、2013年11月20日~25日に

齋行されます。

神等去出神事(からさでしんじ:神送り)は、11月25日(月)午後8時から

神社にて祭事(約45分)の後、神社北西2キロの山中の祭場で神事が

行われます。

一般の方も参列が出来るようです。

また神在祭期間中は、多くの露天が立ち並び、たくさんの人で賑わいを

みせています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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