しじみの学校コラム
2012年11月5日
島根県立産業交流会館~くにびきメッセ~
松江市のしんじ湖大橋たもとに「島根県立産業交流会館~くにびきメッセ~」があります。
ここは平成5年10月に展示場・会議室の両方を備えた山陰最大規模を誇るコンベンション施設
としてオープンしました。
「くにびきメッセ」の愛称は、その昔神様が太い綱で土地を引き寄せ、国を大きくしたという
島根県に伝わる「国引き神話」から名づけられました。
国際化・情報化の中で、“人・もの・情報”を引き寄せ、新しい交流の場を作り出したいという
願いもかけられています。施設は、5000席可能な大展示場、4カ国語同時通訳が行える国際会議場、
直径30mの円形の多目的ホールなど最新の機能を備え、松江における産業振興に貢献しています。
各種会議やイベントなど週末になると駐車場待ちの列ができるほど、たくさんの人々で
にぎわいます。
9月のお取引先様のイベントもこちらの大展示場で行われ、大変盛況でした。
昨日は、多目的ホールの方で、松江市内の保育園・保育所の年長年中さんが描いた絵が
飾られ、息子の絵を見に行きました。
多目的ホール入り口は素敵に飾られていました。
そして、糸原画伯の渾身の一枚!!
タイトルは「にんじんじん」
う~ん・・にんじんには見えます・・でしょうか。
カテゴリー:日常の行事