しじみの学校コラム

2011年8月17日

撮影場所:月照寺

送り火

 

松江藩松平家の菩提寺である月照寺、
約500基の灯篭に火をともし歴代の
藩主の霊を慰める。この「万灯会」も
15日の送り火をもってお盆さんが終わる。
蝋燭の灯りは、なぜか人のこころを癒す。
静寂のなかに灯りが醸し出す雰囲気は
こころに沁み入るものがある。

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2011年6月21日

撮影場所:八雲町東岩坂

ホタル

 

美しいものには、言葉はいらない。この幻想的な
光にこころ癒される思いがする。

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2011年6月13日

撮影場所:新大橋より

松江市民レガッタ

 

梅雨のこの時期になると、大橋川でレガッタの
練習をする風景が見受けられるようになる。
舟から見える景色はどんなものでしょうか。

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2011年5月7日

撮影場所:大根島

菜の花に囲まれ

 

「今日の松江」はひょうたん島ではなく、大根島の
牡丹をお届けします。ちなみに、大根島は周囲12km,
標高42mと、きわめて平坦で島というより、丘を
思わせます。緩やかな傾斜面を利用して、県花の
牡丹をあちこちで育てています。
この牡丹もきっと大切に育てられていたかと思いますが、
今は、野に咲く花となる。しかし、菜の花に囲まれ、
人知れず咲くさまは、哀愁を漂わせています。

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2011年4月28日

撮影場所:境水道大橋より

境水道

 

水道を挟んで向かって右側が島根県、
反対側が鳥取県、両県を繋ぐ境水道大橋より
撮影した眼下の景色をお楽しみください。
ちなみに、宍道湖に流れ込んだ水は、最終的には
この境水道を通って、日本海に至る。

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2011年4月20日

撮影場所:松江大橋袂

桜・桜・桜

 

「桜」満開となりました。
今年1月31日に「雪の華」のタイトルで
掲載した松江大橋袂の雪景色。
今日は同じ場所からの春爛漫の「桜の花」です。
どうぞゆっくりご覧ください。

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2011年4月20日

撮影場所:松江大橋袂

花の絨毯

 

桜の花びらの絨毯。
随分前のことになりますが、京都御所の周りには、
銀杏の木が沢山植わっています。
あれは何という通りになるのでしょうか。
河原町通り寄りの細い路地を銀杏の葉っぱで、
埋め尽くされていました。踏みしめると、絨毯の上を
歩いているかのような感触が足元に伝わってきました。
桜の花びらの絨毯を見て、・・・・を思い出されました。

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2011年4月14日

撮影場所:美保関灯台撮影

美保関灯台

 

今日は少し遠出で、市街地から約35キロ、
島根半島の最東端に聳える美保関灯台までやって
きました。この灯台は、世界灯台100選にも
選ばれていて、日本を代表する灯台の1つです。
映画「喜びも悲しみも幾年月」のレンズ磨きの
シーンにも登場しました。現在は無人になって
いますが、現役で休みなく日本海を航行する
船の安全を見守っています。

追伸)
読者の方から、美保関灯台の記事はちょっと
文脈が分かりにくい。と、指摘がありましたので、
修正致しました。

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2011年3月26日

撮影場所:東津田高架橋より撮影

松江発10時57分 やくも14号

 

新道路が開通した。東津田中央道路の高架橋より、ちょうど通りかかったやくも14号を撮影。鉄道ファンにとっては、たまらない楽しい場所になるだろう。

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2011年3月24日

撮影場所:駐車場よりスタジィの木

スダジイファミリー健在

 

朝から、小雨が降っている。
「今日の松江」は、昨年「巨木」のタイトルで撮影
したスダジィの木が、この冬の大雪でどうなったか・・。
暖かくなって、見に行こうと決めていた。
幸い、時間がとれたので、お昼前行って来た。
会社の周りや城山の木々はことごとく折れている。
不安を抱きながら、車を走らせ、見覚えある
駐車場が見えてきた。確か、この場所から見えたはず。
そう思い、スタジィの木の方向を見ると、何とも
信じれない、光景が目に入ってきた。
以前、見たままの姿がそこに・・・。
こんなことって、あるんだ。山間だから、
当然平地より積雪がある。にも、かかわらず。
近くまで行って、確認したが、やっぱり・・・・。
あらためて、ご神木様の生命力に畏敬の念を抱いた。

スダジィの木は画像右の2本の山桜?の後ろに
あるこんもりと生い茂っている木である。
孫、ひ孫の木も一緒に写っている。

追伸
掲載後、実は不思議に思っていたことがある。
なぜ、枝や幹にダメージがなかったのかと。

そしたら、「今日の松江」を見た、
読者の方からメールをいただいた。

「きっと豊かな大地の中に年月をかけてゆっくり
根を張り、あたりに目配りをしながら無理のない
生き方をしてきたからなんでしょうね。」

「樹は上に伸びてる枝葉と同じぐらい土の中に
根を張っているらしいので目に見えない世界
にも神秘を感じます。」、と。

スダジィの生命力と同じくらい感動した。

見えない世界を感じ、健気に生きる言葉に・・。

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