しじみの学校コラム
2013年3月4日
この木なんの木
「この木なんの木きになる木」で有名なコマーシャルがありますが、
コマーシャルに出てきそうな松が通り縋りに車から見え、
慌ててブレーキを踏み、降りてあらためて観賞しました。
民家の庭先にこれだけの松が植わっているのは、素人の
私が観ても、すごいの一言です。樹齢は200、300年位に
なるのでしょうか。いや、それ以上でしょうか。
さすが、松江ですね。妙に感心した次第です。
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2013年2月27日
お湯かけ地蔵足場
錦織良成監督の作品で大ヒットの映画「RAIL WAYS」、
その舞台になった松江しんじこ温泉駅には源泉かけ流し
方式のお湯かけ地蔵足場があります。向かって左の屋根
がそうです。
温泉名は松江しんじ湖温泉といい、深度1,250mから毎分210L、
77度の湯量が自噴しています。泉質はナトリウム・カルシュウム
ー硫酸塩・塩化物泉で神経痛、冷え性他にいいと言われています。
是非、お試しください。
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2013年2月19日
桜の開花予想
今朝の新聞に桜の開花予想が掲載されていました。
それによりますと、全国的に今年は平年並みか少し早い開花と予想され、
松江城山公園は3月29日に開花し、4月6日が満開となっていました。
画像は今日の松江城山公園の桜の状況です。
どうか、今年も素敵なお花を私たちに見せて下さい。
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2013年1月17日
雪の松江城
全国的に雪です。雪です。
雪の松江城は、普段見慣れている景色より格別な趣きが感じられます。
雪景色には、見る人を空想の世界に誘う魅力があるような気がします。
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2013年1月15日
きになる実
島根県庁前の歩道で女性のレポーターとカメラマンが何やら取材。何なんだろうと、横目で見ながら
通り過ぎると、白い実が目に止まりました。この時期に珍しいと思い、車を降りて撮影しました。
取材はこの実なのかよく分かりません。
気になってこの実のことを調べますが、よく分かりません。
白い実の木は、桜の木と交互に植えてあります。きになる実です。
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2012年12月5日
冬の堀川遊覧こたつ舟
あられが時折ちらつく今日の松江。思わず、身を縮め俯き加減に歩く人がめっきり増えました。
いまや、冬の堀川の風物詩となった、堀川遊覧こたつ舟が11月10日より始まりましたが、
さすがに今日は、寒さと風で乗船される人は見受けられませんでした。それでも、船頭さんは
準備・整備に余念がありません。
松の後ろに見える建物は、島根県庁です。
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2012年11月20日
秋の松江城
松江城は松江市の誇れるシンボルで、市民に親しまれています。そして、春夏秋冬にそれぞれ
表情を変え、訪れる人の心を優しく包みます。今回は、秋の松江城をお届け致します。
追手門を通りすぎると、紅葉の向こうにわずかに、天守閣が顔を覗かせていました。
名古屋城の金の鯱鉾はあまりにも有名ですが、松江城の鯱鉾は木彫銅張りで、向かって左が雄で、
鱗が荒く右が雌です。高さは2.08メートルあり、日本現存の木造ものでは最大です。
城に近寄ると、そこには、赤い葉に彩られ郷愁漂う秋の松江城がありました。
春の松江城は桜が華やかさを感じさせ、夏の松江城はうっそうと繁った草木が悠久を感じさせ、
冬の松江城は凍てつく寒さが凛とした雰囲気を醸し出します。
廻り込んで更に一枚。
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2012年10月27日
松江ホーランエンヤ伝承館
2012年10月28日に松江城の近くに
「松江ホーランエンヤ伝承館」がオープンします。
ホーランエンヤとは、360年の歴史を有す松江城山稲荷神社式
年神幸祭の通称で、日本三大神事の一つで水の都・松江が
誇る全国最大級の船祭りです。
12年に一度、9日にわたって執り行われる神幸祭の見所は、
約100隻の船が大橋川と意宇川を舞台に、五大地と呼ばれる
地域の人々が色とりどりに装飾した櫂伝馬船に乗り組み、
松江市指定無形民俗文化財「櫂伝馬踊り」を勇壮に披露します。
最近では、3年前の2009年に執り行われ、弊社の近くにある
大橋川はたくさんの見物客で賑わいました。
松江ホーランエンヤ伝承館は、そのホーランエンヤのすばらしさを全国に伝え、次代へとつなげていく
伝承のための活動拠点として、様々な資料とともに感動を伝える施設です。
館内には、シアタールームや展示室、櫂伝馬船の1/2サイズの模型の展示など、ホーランエンヤの
見所が満載です。
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2012年10月22日
撮影場所:追手門駐車場
松江鼕行列前夜祭
2012.10.20撮影
松江鼕行列前夜祭は追手門駐車場で行われました。途中あちらこちらで太鼓・笛が鳴り響き、
前夜祭を盛り上げていました。会場では、3台の山車が、互いに競い合っているかのように
熱演の最中でした。中でもひときは目を引いたのは、廻りがゆったるりしたリズムに対し、
アップテンポのリズムに合わせ、山車の廻りを踊るパフォーマンスは見ていて楽しそうでした。
良く見ると、海外の人達も参加しておられ、一人納得した前夜祭でした。
翌日は15台の山車が街中を練り歩きました。
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2012年10月18日
松江祭鼕行列 2012
今年も松江の秋を彩る伝統行事「鼕(どう)行列」が10月20日・21日の
両日に開催されます。
鼕(どう)行列とは、数十個の提灯や幔幕を張るなど各町内で工夫を
凝らして飾り付けた「鼕宮」という鉄の車輪のついた、屋根つき山車屋台に
1.2m~1.8mの鼕(どう)と呼ばれる太鼓を2~3台置いて、笛・チャンガラの
お囃子(おはやし)に合わせて打ち鳴らし、子供たち数十人で綱を引き
行列をするお祭りです。
歴史は古く、平安時代に京都で行われていた「佐義長」という正月行事が
もとで、松江(出雲)地方に伝わり、歳神行事「とんど行事」として、行われて
いました。
最近のような本格的な行事となったのは、大正天皇御大典のおりに各町が
競い合って大きな「鼕」と「鼕宮」を造り、数十町内が行列をしたのが
始まりだそうです。
(参考HP:(社)松江観光協会)
今年は15の町・団体が参加され、松江城周辺を賑やかに行列します。
詳しい通過予定時間・順路は下記をご覧ください。
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