しじみの学校コラム
2012年12月27日
黄昏
たまたま、仕事帰り宍道湖の湖畔を走ると、この時期にしては珍しく見事な夕日に遭遇しました。
思わず、車を止め黄昏ました。
空気が澄みきるこの時期、天気がいいと遠くに大山を望むことが出来ます。
宍道湖大橋袂より、ピンク色に染まった冬の夕日をお届けします。
カテゴリー:今日の夕陽
2012年10月25日
撮影場所:大橋より
夕暮れどきの宍道湖
2012.10.24撮影
夕暮れどきの宍道湖、沈む夕日に照らされた
水面はこころに沁みいるものがあります。
撮影場所は、松江南北にかかる6つの橋のひとつ
「松江大橋」です。(写っているのはしんじこ大橋です)
「松江大橋」は全長138mで昭和12年(1837年)に完成しました。
(現在の松江大橋は、17代目だそうです)
初代は、1608年 堀尾吉晴公が築城の資材を運ぶために
建設されたと言われています。
(当時は「白潟橋」「カラカラ橋」などと呼ばれていたようです)
松江大橋は、いろいろな歴史がありますが、中でも有名なのは
「源助柱」です。
その詳細は、また後日・・・・(ちょっと背筋が寒くなるお話です)
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カテゴリー:今日の夕陽
2012年10月17日
撮影場所:縁結び大橋より
縁結び大橋lからの夕日
2012.10.16撮影
今日の一枚は、2012年3月24日に松江市内に完成した
縁結び大橋からの夕陽です。
「縁結び大橋」とは、松江市内を大橋側を挟んで南北にまたがる
6つの橋のひとつです。
橋の名称は、一般公募により決められ、たくさんの応募の中から
選ばれました。選定理由は・・・
~わかりやすく・親しみやすいこと~
~昔から関わりの深い南北の地域が橋で結ばれることによって、
様々な交流が盛んになる期待が込められている~
~橋には歩道もあり、人々が行き交うことで縁も結ばれる~
などだそうです。(島根県HPより)
松江の代表的な風景「宍道湖の夕陽」は、季節になると連日
宍道湖沿いにベストショットを求めるカメラマンたちで
賑わうほど有名ですが、松江市内南北をまたがる
縁結び大橋から見る、ビルの谷間に沈む夕陽もまた、
宍道湖畔の夕日スポットに勝るとも劣らぬ癒される、
夕日スポットです。
カテゴリー:今日の夕陽
2012年3月22日
撮影場所:県立美術館裏
平太とガタビシ
今は亡き、松江市出身漫画家園山俊二さんの作品
「ペエスケ」に登場する平太とガタビシの銅像が
県立美術館裏に建っています。よく見ると、なかなか
味のあるキャラクターです。
今日は、平太とガタビシから見る嫁ヶ島を
お届致します。
お亡くなりになられる前、病床で「ペエスケ」
の主要キャラクターをひとりひとり描かれ、
お別れを告げられたそうです。
平太とガタビシには何とおっしゃられた
のでしょうか。
そう思うと、胸が詰まる思いがいたします。
ご冥福をお祈りいたします。
カテゴリー:今日の夕陽
2011年11月17日
撮影場所:夕日スポット
夕日
天気が良かったので、久しぶりに嫁が島の夕日を
撮影しに行った。隣のおじさんは、常連らしく、女性の
方に何やら撮影の指導をされている。聞き耳をたてて
みるに、お気に入りの夕日は年に1回あるかないか
との事。どうやら、写真の向かって右側(写っていない)
の山の切れ目に沈む時が、ベストらしい。時期は10月
の末から11月の初め。時すでに遅し。来年、是非とも
ベストショットを撮りたい。辺りを見渡すと、100人
を超える人がカメラを携えていた。日没5時02分。
日が沈むのを確認して帰路に着く。
途中、ビックリする光景を目にする。
嫁が島の夕日をバックに花嫁さん(?)が
ウェディングドレス姿で撮影していた。
皆さんの注目をあび・・・・
カテゴリー:今日の夕陽
2011年10月28日
ユネスコ無形文化遺産に内定
「今日の松江」は、先の7月2日にご紹介いたしました、
佐陀神能がユネスコ無形文化遺産に内定したことを
お知らせいたします。浜田市の工芸品「石州半紙」に続いて
山陰両県では2件目となり、(登録されている213件の
内、日本は18件)地域活性に繋がることを期待しています。
カテゴリー:今日の夕陽
2011年4月2日
撮影場所:朝酌からの撮影
春の夕日色々(1)
宍道湖の夕日は、日本夕陽百選にも選ばれる程、
「水都松江」の象徴である。毎日、宍道湖夕日
スポットで、多くの方がたがその眺めを
楽しんでおられる。「今日の松江」では、普段、
見逃されている夕日にスポットを当ててみた。
今回は、朝酌方面から撮影した。
手前の高架橋は、現在、建設中の縁結び大橋である。
次回は別のアングルで撮ってみたい。
カテゴリー:今日の夕陽