2013年12月9日
宍道湖大和しじみ秋季資源量調査②
島根県水産技術センター資源量調査結果より
資源量の年変動につきまして、
昨年6月春季調査 資源量 15,408トン
10月秋季調査 24,000トン
増加割合1.6倍
本年6月春季調査 資源量 17,849トン
10月秋季調査 72,000トン
増加割合4倍
過去の春~秋の増加割合の平均は約1.4倍。
本年の数値より、かつてないほどの増加だったことが分かります。
今回の調査で、殻長8~15mmの小型貝が多く生息しているようです。
これからの、資源保護活動が重要です。