2011年7月2日
昨年8月に大量発生した「アオコ」・・・
っています。
昨日、島根県環境政策課は、宍道湖において昨年8月に大量発生し、
今年3月に終息した「アオコ」が、ミクロキスティス属の
「イクチオブラーベ種」と判明したと発表。低温に強い特性で、
冬になっても発生したと要因している。
環境変化に敏感な宍道湖、そして宍道湖で生息する生物。
現在も、減少傾向にある大和しじみ。水質環境改善、資源保護活動を
皆が積極的に参加していかなければならないと思う…今日。
(写真 しじみの稚貝)