2011年9月14日
昨年同時期は・・・
30℃を超える暑い日が続く・・・宍道湖・松江
本日も「アオコ」が発生している宍道湖。
昨年同時期にも、夏の猛暑、塩分濃度低下により、アオコが発生。
8月下旬から9月には、しじみのへい死が相次ぎました。
湖底の微生物が活発になり、貧酸素水塊が発達。
底層の酸素濃度が無酸素状態になったことが原因であった。
現在の宍道湖も、先日の台風の影響で塩分濃度の低下、そして、
30℃を超える日が続いております・・・状況を見守ります。
引き続き、宍道湖環境の観察、入荷原料のチェックを強化して
まいります。