2013年4月5日
バイ貝増殖!鳥取県栽培漁業センター産卵器開発。 宍道湖の活動は・・・
青空広がる・・・宍道湖・松江
暖かく過ごしやすい気持ちの良い天候になりました。
本日の新聞報道より、
減少傾向にあった鳥取県内のバイ貝。
資源回復に向け、鳥取県栽培漁業センターが開発された
「産卵器」が成果を挙げている。
宍道湖大和しじみも、資源回復に向け様々な活動が必要と考えられます。
しじみの学校のご提案
「魚介類たちの環境改善活動基金」・・・(三陸地方で、実例あり)
個人所有されている漁船に各企業様のロゴ広告を記載をし。(募集をかける)
各企業様からロゴ広告記載料をいただいて
(例) 5万円~10万円×5年契約
その基金を利用され、宍道湖の環境改善などを実践する。
考えられるメリット
イ) 県、市の企業関係を入れることで『協働和』の部分が近くなる。
ロ) 集まった基金で計画的に行動でき、改善実践をすることで、
環境変化などの問題点が早く見つけられる。
ハ) 斐伊川水系全体の、上流から下流までの日々観察などが出来ると思われます。