2010年11月9日

本日新聞掲載。宍道湖に未確認アオコ

昨日報告させていただきました「アオコ」の発生について本日新聞掲載されました。このアオコ従来確認されてきたものは、「アエルギノーサ種」で、水温が15度以下になると発生が抑制されていた。しかし、今回確認されたアオコ、「イクチオブラベ種」は、塩分や水温への耐性が強いのでは?今後も、島根県保健環境科学研究所などが研究を進めるとのこと。
例年一時的にアオコの発生は確認しますが、今回は長期間発生しており心配です。

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